うつ病の症状

うつ病によって引き起こされる症状

世間一般にも認知度が上がってきたうつ病ですが、皆さんの身近な人にもうつ病で悩んでいる方がいるかもしれません。 実は私もうつ病でした。 長年の友人に理由もわからず絶交されたことがあり、そのことで精神的にかなりのショックを受け、うつ病になってしまいました。 私がまず一番最初に現れたのは不眠です。 夜考え込んでしまうことが多く、悲観的になり、眠りが浅くなりました。 気が付けば朝ということもよくありました。 気分の落ち込みとともに食欲がなくなりました。 なんとうどん一本を食べるのに5分もかかる有様です。しかし、それも飲み込むことが出来ず、1口2口で食事を終えてしまうことがしょっちゅうでした。 これではいけない。死んでしまうと思うのですがどうにも胃が痛くて受け付けません。体重も減り、50キロ近くあった体重が38キロまでに落ちました。

周りの支え、励ましが大事

当時は自分の状態がうつ病であることに気づかず、胃の痛み、食欲不振、体のだるさなどはすべて気分が落ち込んでいるためだと思っていました。 自分はなんて弱い人間なんだろう、なんて情けない人間なんだろうと思うたびに死にたくなりました。 そんなときに自動車の教習所で受けた精神鑑定テストで不適合の結果が出ました。 その時の精神鑑定テストの結果を見て初めて客観的に自分の精神状態が通常では ないことに気が付きました。 ああ、この症状はうつ病なんだと認識することで自分を責めるのをやめようと思いました。 しかし、追い詰められた精神状態はなかなか安定しませんでした。 その間私を支えてくれたのが周囲の暖かい支援でした。優しい友人に支えられ、少しづつ自分を取り戻し、どうにか普段の精神状態に回復しました。 期間としては3〜4か月かかったと思います。 しかし、その間の落ちてしまった体重が回復するまでには3〜5年かかりました。 少しづつ、焦らず支えることによってうつ病は必ずよくなる病気だと思います。 まずは自分がうつ病であることを認識することが病気を克服する第一歩だと思います。